広島たま屋は、元祖ミニもみじ饅頭専門店です。中身のないカステラタイプのものなら、にしき堂さんが福山エリアのSAで実演していた過去がありますが、もみじ饅頭としては同店が元祖だといえます。
広島たま屋のもみじ饅頭
もみじ饅頭はもみじ饅頭でも、通常より1周り小さなタイプのもみじ饅頭を製造販売するのは、安芸高田市にある広島たま屋です。
商標の取れないもみじ饅頭において、元祖と称するのはずいぶんと困難ですが、広島たま屋は10年以上もライバルのいない状態で、ミニもみじ饅頭を販売している実績があります。
個性派市長で一躍有名になった安芸高田市の広島たま屋は、元祖ミニもみじ饅頭専門店です。中身のないカステラタイプのものなら、にしき堂さんが福山エリアのSAで実演していた過去がありますが、もみじ饅頭としては同店が元祖だといえます。
広島たま屋のもみじ饅頭
安芸高田市に本拠を構える広島たま屋は、通常より一回り小さな「ミニもみじ饅頭」の元祖として知られています。
100年以上前に誕生した「もみじ饅頭」という名称自体は商標化ができず、“元祖”を名乗るのは困難とされますが、広島たま屋は2015年から競合のいない市場で唯一無二の存在としてミニもみじ饅頭を作り続けてきました。
日本全国の主要百貨店、例えば近鉄百貨店あべのハルカス本店、大丸松坂屋百貨店、阪急阪神百貨店などで招待されて、輝かしい実績を作っているようです。
広島たま屋のもみじ饅頭
- こしあん
- つぶあん
- 西尾抹茶あん
- とちおとめ苺あん
- チョコレート
- カスタード
- カフェオレ
- キャラメル
- 青森ふじりんご
- 等
元祖ミニもみじ饅頭にこだわる
広島たま屋のもみじ饅頭は、見た瞬間に言ってしまいます。
思わず「可愛い・・・」と。
目を凝らしてみると、通常のもみじ饅頭よりちいさいだけじゃなく、形もずんぐりむっくりしているのが分かります。
元祖であることの重さを理解して、オリジナルの鉄板の型を3度やり直しの依頼をしたそうです。
鉄板メーカーは悲鳴を上げて、「おたくの仕事は今回が最後で・・・」と頼んできたとか。
そんな、広島たま屋のミニもみじ饅頭です。
類似品は大手もみじ饅頭企業が発売してるようですが、一般的なもみじ饅頭の小型版では、やはり広島たま屋がオンリーワン&元祖と言えるでしょう。
『にしき堂』さんのひとくちカステラ「もみじやき」:餡のないおいしい生地だけで構成されたもみじ型カステラ。福山サービスエリアなどで購入できるようです。
『やまだ屋』さんの「コロコロもみじ」:チョコレート、あんバター、ビーナッツなどをディップして食べるタイプで、宮島本店で購入できるようです。
『たま屋』さんは2015年くらいから唯一餡の入った一般的なもみじ饅頭の小型版を販売していて、八千代産直市場前の店舗で購入できるようです。
広島たま屋まとめ
広島たま屋のもみじ饅頭は、実物を見るとかなり危険です。
うっかり口に出してしまいます。
「可愛い・・・」
冗談じゃありません。
かなり危険です。
店舗名 | 広島たま屋 |
問合せ | TEL:準備中 |
MAP | 〒731-0303 広島県安芸高田市八千代町佐々井1405−5 Googleマップ |
URL | https://www.instagram.com/minimomiji_manjyu/ |
営業時間 ・定休日 |
営業時間 10時〜14時 定休日 八千代産直市場の定休日に準ずる>八千代産直市場 |